忌野清志郎氏死去、歌は冬目景の漫画タイトルにも

2009年05月02日、ロックミュージシャンの忌野清志郎さんが癌性リンパ管症のため死去しました。享年58歳。

1968年に中学の同級生らと組んだバンド「RCサクセション」でデビュー。清志郎ルックとも称される不思議なファッションと、飄々とした独特の歌い方が魅力的でした。今日の日本におけるロックの礎を築いたと言っても過言ではなく、ロックの神様とまで言われています。その歌は今聴いても色あせる事はありません。

オーティスが教えてくれた (Youtube)

雨上がりの夜空に (Youtube)

彼の歌い方は、1978年からRCサクセションに参加したギター、ボーカルの仲井戸麗市氏にも影響を与えました。Serial Experiments Lainのエンディングテーマ「遠い叫び」を聴くと納得されるかもしれません。

遠い叫び -仲井戸麗市-(Youtube)

また、彼が発表したシングル「イエスタディをうたって」は、冬目景の同名の漫画「イエスタデイをうたって」のタイトルの元ネタでもあります。案外、身近なところに彼の痕跡は沢山残っているのです。

このように多くの人々に親しまれた方が、また一人いなくなってしまったのは非常に残念でなりません。彼は今際の際に何を思ったのでしょうか。