DirectX SDK Feb 2010、Visual Studio 2005は次回サポート終了

DirectX SDK Feb 2010が登場しました。前回のAug 2009から実に6ヶ月振りの更新です。今回の更新からDirectX 11を正式にサポート。Windows 7での開発も安定して行えるでしょう。

ダウンロードは以下のページから行ってください。

DirectX Software Development Kit (Microsoft.com)

ランタイムのみはこちら。

DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ (Microsoft.com)

DirectX End-User Runtimes (February 2010) (Microsoft.com)

SDKの扱いには2つ注意点があります。1つは、インストールやアンインストール時に次のようなエラーメッセージが稀に表示されるかもしれないと言う事。

The DirectX component 'd3d10sdklayers.dll' is current in use by other applications

このエラーに遭遇した場合は、無視(Ignore)を選択しインストール、またはアンインストールを完了させて下さい。この問題はWindows 7とWindows Server 2008 R2上でのみ起こります。

もう1つは、Visual StudioとDirectX SDKが存在する環境にPlatform SDKをインストールすると、DirectX SDKのパスが上書きされてしまう事。この場合はDirectX SDKを再インストールするか手動でパスを直して下さい。

さて、次回のDirectX SDKからVisual Studio 2010が新たにサポート対象に加わり、代わりにVisual Studio 2005が外される予定だそうです。今回のDirectX SDK Feb 2010がVisual Studio 2005で使える最後のSDKになるかもしれません。Visual Studio 2008は次回もサポート対象に含まれますので、可能なら早めに乗り換えておきましょう。