カップヌードル・タイムカン回収とのことで開封してみた

2000年8月に20世紀最後の年を記念して発売された、日清食品のカップヌードル「TimeCan(タイムカン)」。2010年に開封することを想定して企画された製品にも関わらず、製造上の不良により一部品質に問題が発生することがあるそうです。これを受け、日清食品ではタイムカンの自主回収を2004年3月より実施しています。もし、まだ、大切に保管している人がいらっしゃいましたら、食べずに速やかに返送しましょう。同梱の20世紀辞典カードは、開封して取り出しても構わないそうです。また、どうしても缶を記念に残しておきたいと言う場合は、中の本体だけを郵送すれば良いようです。

タイムカン回収について (日清食品)

弊社が2000年8月から製造・販売いたしました缶入りカップヌードル「TimeCan(タイムカン)」の一部において缶の巻き締め不良が原因で缶内に空気が入り、品質に影響する可能性が生じたため、2004年3月より新聞、雑誌や弊社ホームページで告知し、自主回収を進めて参りました。

さらに徹底を期すため、この度あらためて自主回収へのご協力のお願いをさせていただきます。

該当商品をまだお手元に保管されているお客様は、下記送付先まで代金着払いにてお送りいただきますようお願い申し上げます。後日、商品代金を送付させていただきます。

〒566-0062 大阪府摂津市鳥飼上 5-3-20 日清エンタープライズ株式会社 「タイムカン」係

私の元にも1つ保管されていましたので返品することにしました。以下の写真は手続き前に開封したときの様子です。

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