お使いのWindows PCにFirefoxがインストール済みで起動中だったとします。その状態でFirefox Portableを別途起動しようとしても動きません。何故ならFirefoxは複数同時に立ち上がらないようになっているからです。
この現象は、Firefoxインストール版の他に開発版も一緒に使いたい時には非常に不便。そこで、両者を安全に同時起動する方法を紹介します。
お使いのWindows PCにFirefoxがインストール済みで起動中だったとします。その状態でFirefox Portableを別途起動しようとしても動きません。何故ならFirefoxは複数同時に立ち上がらないようになっているからです。
この現象は、Firefoxインストール版の他に開発版も一緒に使いたい時には非常に不便。そこで、両者を安全に同時起動する方法を紹介します。
OpenSearchプラグインとは、IEやFirefox、Chromeのような各種ブラウザの検索バーに、特定サイト専用の検索機能を追加する規格です。日本国内で利用者が多いエキサイト翻訳も、この規格に準拠した検索機能を提供しています。
ところが、公式に提供されているOpenSearchプラグインでは、長文を翻訳しようとすると途中で文章が切られてしまう事があります。これでは如何に便利なエキサイト翻訳と言えども少々使いにくいです。そこで、長文の翻訳も一発で行えるように、文字数制限の無いPOST送信方式のエキサイト翻訳プラグインを自作してみましょう。
Firefox 3.6のルート証明書にはチャイナリスクが潜んでいます。本記事では、その詳細と回避方法を説明します。(Firefox 2、Firefox 3.5にも同様のリスクがあるようです)
そもそも、チャイナリスクとは経済成長著しい中国に見られる一連の危うさを表した言葉で、政治、経済、環境と、あらゆる問題で叫ばれています。今回、Firefoxに噴出したチャイナリスクは、これらの中でもセキュリティリスクに該当する事柄です。
メモリの大暴落でPCは4GB以上搭載が当たり前になり、64bit OSを採用する人が増えてきました。ここでは、64bit版Windows 7やWindows Vistaへ、64bit版Javaランタイムをインストールしようとしたときに、大勢の人が陥りやすい注意事項を1つお伝えします。
それは公式サイトのどこを探しても、64bit版Javaランタイムが見当たらないと言う事。
Firefoxを使って"全オペレーティングシステムの Java のダウンロード一覧"を開いてみましょう。Javaのオンライン版とオフライン版を入手する事が出来ます。しかし、これらは両方とも32bit版なのです。64bit版はどこにあるのでしょうか?
Alex Gorbatchev氏のdp.SyntaxHighlighterがメジャーバージョンアップしてSyntaxHighlighter 2.0になりました。これに伴い、設定項目も増えカスタマイズしやすくなっています。しかし、依然としてhtml構文的にinvalidな部分が存在しています。そこで、SyntaxHighlighterをxhtml 1.1でもvalidになるように修正してみましょう。