ブラウザ毎に実装がまちまちでありながら、Ajax(エイジャックス)のようなユーザビリティ向上用に復権しつつあるJavaScript。最近のコーディング法では、関数ポインタのような使い方も可能です。クラスのような概念もあり、プログラミング言語としては十分実用的です。
過去に勉強した事がある人も、今一度再学習してみては如何でしょうか。
ブラウザ毎に実装がまちまちでありながら、Ajax(エイジャックス)のようなユーザビリティ向上用に復権しつつあるJavaScript。最近のコーディング法では、関数ポインタのような使い方も可能です。クラスのような概念もあり、プログラミング言語としては十分実用的です。
過去に勉強した事がある人も、今一度再学習してみては如何でしょうか。
「mixiの日記を読んだのにコメントをしなかった。なんて酷い人なんだ!」と思う人が世の中にはいるらしい。驚きと共に生理的に気持ち悪さを覚えます。そもそも、読み逃げがなぜいけないと思うのか?
元来、mixiは仲間内、特に気の合う間で交流を深めるために発足したのだと思います。離れて生活してても相手の近況を把握でき、お互いの疎遠感を払拭できるネット時代の便利ツール。しかし、どこで間違えたのか歪みが生じてしまったようです。
mixiは訪問先に強制的に自己の足跡を残してしまいます。そのため、日記をいつ誰に読まれたかバレバレなのです。閲覧されたのにコメントがない、つまり反応がないと落ち着かない、そんな人もいるのでしょう。この心理が高まって、いつしか「読み逃げ禁止」を謳う人々が生じてしまったらしい。
この読み逃げ禁止ユーザは、はっきり言ってmixiの癌であると思います。そもそも、コメントが欲しければ、読みやすい文、面白い文を推敲するべき。それすら出来ない人が「禁止」と騒いでも鬱陶しいだけ。音沙汰がないからと言って友達関係が切れるようなら、その程度の友情だったということです。
このようなユーザが増えてきたせいか、「mixiは息苦しい」と退会する人もいるようです。読み逃げがいけない、なんてことは決してありません。自分の価値観を他者に押し付けない、広い心を持って欲しいですね。色々悩むくらいなら、いっそ、本来の匿名文化に回帰すればいい、と私は思います。
Perlの場合。
print << EOF;
hello world!
EOF
PHPの場合。
echo <<< EOD
hello world!
EOD;
上記、何れも出力結果は次のようになります。
Hello world!
文末記号;(セミコロン)を置く場所が違ってたり、出力子<の数が異なったり、いろんな言語を使ってると混乱してケアレスミスを犯してしまいます。この僅かな違いが命取りですね。皆さんも気をつけて下さい。
最近ユーザビリティ向上のために注目されるAjax(エイジャックス)。しかし、実際はブラウザ毎のjavascript実装に方言が残っており一筋縄では行かないようです。
そこでjavascriptではなくJAVAを使ったAjaxが登場しました(ややこしい)。これでJAVAさえインストールされていれば同じ動作が保証されますね。
About Conditional Comments
IE7ではCSS周りが大分改善しされたと聞きました。しかし、まだまだIE6を使用しているユーザは多いです。firefoxのようなW3C準拠のブラウザを基準にサイトを構築すると見事に表示が崩れます。
そこでIEだけが使用してくれるコメントを挿入します。IE6以下のときにアクティブにしたいならこのように記述。
<!--[if lte IE 6]>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="ie.css" />
<![endif]-->
比較子は"lt-未満"、"lte-以下"、"gt-より大きい(対象含まず)"、"gte-以上"が使用可能です。比較子を使わずに"if IE 5"のように記述することも出来ます。
これでIEとfirefoxで表示が違うと悩むことも多少減るかもしれません。