HTML-lintを使い正確なHTML構文を心がけましょう

当サイトはXHTML1.1を目指して記述してます。しかし、いざ調べてみると、自分でも気づかない過ちを犯していました。

最早、HTML4.01の知識は通用しません。基礎的な変更点と使用可能タグ、HTML4.01とXHTML1.1思想的変化を理解しておく必要があります。幸いXHTML1.1はシンプルでコンパクトな仕様なので、設計思想さえ理解すれば困ることはありません。

  1. タグは文章の意味付けのためだけに使用する。装飾に使うのは望ましくないので、そちらはCSSを利用。
  2. タグのクロスオーバーは解釈が難しくなるので避ける。
  3. 全ての動作はユーザが選べるようでなくてはならない(aタグのtarget廃止)

これらを実践するとSEO的にもよりよいものになると思われます(常に検索上位に露出すると言う意味ではない)

そこで、構文チェックをしてみましょう。以下はHTML構文の正確さを検証するオープンソースのオンラインプログラム。
W3C HTML Validation Service
W3C CSS Validation Service

これらもプログラムであるため、100%正確であると保証されてはいないです。しかし、我流でHTMLタグを打ってる人は一度はチェックしてみましょう。

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