Irrlicht 1.3.1に対応したIrrlichtMLを本日公開しました。1ヶ月遅れとなりましたが、もし御入用でしたら活用下さい。
本家1.3以上ではフォントとGUIクラスに大幅な変更がなされています。フォントに関してはビットマップフォントにより多言語対応度が増しました。また、GUIクラスは内部に独立したイベントハンドラを保持するようになりました。これらの変更により、スマートな多言語実現方法があるかもしれません。が、公開日から長期間経ってしまったので、今回は見送りました。理想は拡張クラスのみで日本語対応を実現することでしょうか。
※蛇足で過去に公開したIME変換ウィンドウの最適化方法を貼っておきます。