先日、2009年5月22日に、TrueSpaceが死亡したことをお伝えしましたが、なんと、バグフィックス版が新たにリリースされました。これが最期のバージョンとなります。
去年、Microsoftの援助の元7.6をリリースしたCaligari社は、約1年間、ユーザからのフィードバックを受け多くのバグフィックスを施してきました。その集大成として、2009年5月23日、TrueSpace7.61を公開。次のURLからダウンロード出来ます。
先日、2009年5月22日に、TrueSpaceが死亡したことをお伝えしましたが、なんと、バグフィックス版が新たにリリースされました。これが最期のバージョンとなります。
去年、Microsoftの援助の元7.6をリリースしたCaligari社は、約1年間、ユーザからのフィードバックを受け多くのバグフィックスを施してきました。その集大成として、2009年5月23日、TrueSpace7.61を公開。次のURLからダウンロード出来ます。
3D統合環境TrueSpaceは、買収主のMicrosoftの戦略で、最新版の7.6をフリーソフトとして2008年7月にリリースしたばかり。順調にいけばXNAに活用できるかと期待されていました。それが不幸にも、僅か1年足らずで切り捨てられる事になりました。早ければ、2009年5月22日(日本時間23日13時頃)に、サービスの一部が停止されるとのことです。最悪、サイトが閉鎖される恐れがあります。詳細は次のとおり。
兼ねてよりデモ動画のみ公開されていた、Windows用3DデスクトップユーティリティBumpTop。その1.02 build 2859が2009年04月17日にリリースされました。
動作環境は次のとおり。
ナナオ(EIZO)から発売される映像制作用途向け高色域モニタColorEdge CG232W。オープンプライスですが実売価格120万円もする超高級品です。そのColorEdgeの商品説明画像に何とオープンソースの3DソフトBlenderの画面が使われていました。
2009年01月26日、3DシーンエディタIrrEditのバージョン1.5がリリースされました。先月リリースされたIrrlicht 1.5に対応しています。今回から.STLや.OBJのエクスポートが可能になりました。
また、近いうちにIrrlicht本体のアップデートも行われるそうで、バージョン1.5からの差分ソースが同梱されておりました。