Steamでの評価代行依頼をクラウドワークスで募集していたインディーゲームデベロッパーS.R.Lが、2016年2月27日夕刻、海外版パブリッシャーであるSekai Projectから契約破棄された。
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同人、インディーゲームにみる闇、Steamステマ依頼が発覚したサークル
ステルスマーケティング。所謂、お金を払って自社の商品に有利なレビューをして貰うことである。そこには商品への公正な評価は無きに等しい。お金を貰っているのだから悪い事は決して書けないのである。一時期、多くの芸能人が行い大炎上した事もあり、今では消費者からも忌み嫌われる行為となっている。
そこに飛び込んできたのは、日本の同人ゲームサークルが行った評価代行依頼の話。「たかが小さなサークルが作った趣味の同人ゲームでしょ?」と思われるだろうが、最近はSteamでも海外に向けてダウンロード販売されメジャーな存在になっている。それ故に、この件はPCゲーマー界隈で話題沸騰中である。
レビュー:海外インディーRPG「To the Moon」 - RPGの形をしたビジュアルノベル
この記事は、PCゲーム配信サイトPLAYISMさんの企画によるものです。ベータ版のため、実際の製品とは内容が異なる場合があります。詳しくは以下のリンク先を参照下さい。
To the Moon 11月16日配信決定 & レビュワー募集 (PLAYISM)
今回紹介するのはカナダのインディーゲーム製作チームFreebird Games初の有料作品「To the Moon」。既に海外では数々の賞を受賞しています。特に音楽とストーリーに対する評価が高いです。この度、日本語版発売に先駆け、ベータ版を体験する機会を得ましたのでレビューしたいと思います。
Alice Madness Returnsを快適に遊ぶための設定まとめ
American McGee's Alice(邦題:アリス イン ナイトメア)から10年、ルイス・キャロル原作のアリスをモチーフにした狂気の世界が帰ってきました。ファンには嬉しい新作です。
しかし、残念な事にゲーム自体の設定項目が極端に少なく、そのままでは十分に楽しめない可能性があります。そこで、現在までに確認された設定変更テクニックを以下にまとめてみました。随時更新します。
収益額127万ドルの奇跡、ゲーム募金The Humble Indie Bundleの成果
2010年5月4日から11日までの1週間、インディーズゲーム会社のWolfire Gamesが大規模なキャンペーンを行いました。その名もThe Humble Indie Bundle。任意の金額を募金するとインディーズゲームが6本も手に入ると言うものです。しかもゲームの大半は、World of Goo(2D BOY)、Aquaria(Bit Blot)、Gish(Cryptic Sea)、Lugaru HD(Wolfire Games)、Penumbra Overture(Frictional Games)、Samorost 2(Amanita Design)と、IGFでの受賞歴がある人気作品ばかり。話題が話題を呼び、インディーズゲーム業界を巻き込んだ一大イベントになったのでした。
キャンペーンの詳細は次の通り。