日立マクセル、DDS-6対応のサーババックアップ用磁気テープを発売 (マイナビニュース)
この類の記録媒体は既に使われなくなったと思ってましたが誤解していたようです。まだまだ、業務用に必要なんですね。メリットは何なんでしょう。劣化が少ない?改竄されにくい?耐久度?
最大のデメリットは、再生機器の消耗が主流メディアより早そうな事でしょうか。ヘッドが物理的に磨耗していき、数年後、交換しようとしたら、製造中止で部品ありませんでした…とか。
日立マクセル、DDS-6対応のサーババックアップ用磁気テープを発売 (マイナビニュース)
この類の記録媒体は既に使われなくなったと思ってましたが誤解していたようです。まだまだ、業務用に必要なんですね。メリットは何なんでしょう。劣化が少ない?改竄されにくい?耐久度?
最大のデメリットは、再生機器の消耗が主流メディアより早そうな事でしょうか。ヘッドが物理的に磨耗していき、数年後、交換しようとしたら、製造中止で部品ありませんでした…とか。
以前紹介したフラッシュストレージを使ったノートPCが実用化されているようです。SSD(ソリッドステートドライブ)は、HDDのヘッドのような物理的駆動部分がありません。そのおかげで、低消費電力、耐衝撃性に優れ、まさにノートPCに打ってつけ。
とは言っても、容量単位辺りの単価はHDDのほうが安いので、一長一短ですね。OS用Cドライブにいかが?
私の思い出も3.5inchですかね。5inchをお目にかかる機会は少なかったです。8inch、それ食べられるの?というくらい世代によって印象が変わるでしょうね。
いまや、DVD±Rを追い越し、フラッシュデバイスが主流です。フロッピーの最後に残された役割、BIOSのアップグレードもCD-Rで行えばいいので、最早完全に必要無し!?
競争激化するSSD市場、今度はSuper Talentが128GB SATA SSD
正式にはソリッドステートドライブ(Solid state drive)というらしいです。駆動部分が無いので耐衝撃性に優れ、低消費電力で、ランダムアクセス速度が一定であるのが特徴。デメリットとして、読書速度と書込回数においてHDDよりも劣り、ビット単価が高い事が上げられます。
用途はというと、ざっと思いつくものでも、ハンディカム、ビデオ、携帯端末の大容量ストレージ。特にハンディカムは、現在、miniDVDやHDD、スマートメディア等、容量や耐久性に難があります。SSDが食い込んでいくにはもってこい。
記事の製品はSATA対応のもので、これは何を意味するかというと、勿論PCに繋げられるということです。これを使えば、HDDに置き換わるOS起動用として、安定した動作が見込まれるのではないでしょうか。耐久性、消費電力はHDDよりも優れているはずです。もっとも、現段階では読込が圧倒的に多いOSやアプリケーションの保存場所にするのがいいでしょうけど。
後数年もすれば、OS起動はSSD(ギガバイト級)、データ格納はHDD(テラバイト級)という構成のPCが主流になるかも?
タイトルからも分かるように、この記事、「PC弄れる人々は偉いんだ」と差別的論理展開が見えますね。
ともかく、携帯が便利だと余程のことが無い限りPCが不要になるかもしれない。
しかし、PCが必要なくなるというわけではなく、より一層、携帯がPCに近づくのではないでしょうか。要するにモバイルPCが携帯として機能するのです。どこでもプログラミングが出来て、ネットに繋げられる環境が整う日も近いかもしれません。