X-bladesのプレイ中に違和感を覚えました。Ayumiの動きが変なのです。動くべきところが動かないと言うか、固くビンビンに天を仰いでいると言うか、その様や何と猛々しいことでしょう。次のスクリーンショットをご覧ください。
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X-Bladesのwalkthrough、攻略ネタバレ注意
X-Bladesのwalkthrough、即ち攻略方法をここに記します。ゲームを進めていくと弱点の不明なボスが必ず立ちはだかると思います。ヒントが一切無い場合も多々あり、昔のゲームのように偶然倒せたなんて事もしばしば。どうやっても先に進めなくなってしまったら、ぜひ、この記事を参考にして下さい。以下、ネタバレしていますので、自力で楽しみたい方は、これ以降閲覧しないようにしましょう。
X-Bladesレビュー、日本風ロシア産ゲームの力量や如何に?
X-BladesのPC版を遊んでみました。日本風キャラクターが暴れまくるロシア産ゲームがどれ程のものか、このレビューで少しでも伝われば幸いです。
Prince of Persia (2008)の面白いバグ
Prince of Persiaをプレイしていたときに遭遇した貴重な体験をご紹介しましょう。
あるとき、王子の後を着いてきたエリカの様子がおかしいことに気づきました。動きがスローモーションでカクカクして、どことなくぎこちないのです。暫くすると、驚くべきことにエリカが座禅を組んで空中で停止してしまいました。これがそのときのスクリーンショットです。
exFATの普及促進、XPの次はLinuxが対応
SDカードの次世代規格SDXCにマイクロソフトのexFATが採用されました。これにより、対応OSが増え一気に普及することになりそうです。
今までexFATはWindows Vista SP1とWindows CEのみでしか使えませんでした。それが、2009年1月にWindows XPが対応。そして、2009年2月にLinuxが実装テストを開始。これからは、メジャーなファイルフォーマットとして自信を持って使えるようになるでしょう。
exFAT ファイル システム ドライバの更新プログラム パッケージ (Microsoft)
MS以外で初の対応? LinuxでexFAT読み取り用のパッチが公開 (マイコミジャーナル)
このマイクロソフトのファイルシステムの歴史は、SDカードの歴史でもあります。2000年に登場したSDカードはファイルシステムにFAT16を採用し、最大容量2GBの上限がありました。その後、メディアの大容量化に伴い、2006年にFAT32を採用したSDHCカードが登場。最大容量が32GBまで引き上げられました。しかし、2008年に僅か2年で上限に達してしまったのです。そのため、2TBの拡張を目指しexFATを採用したSDXCカードが登場することとなりました。
また、SDカードの容量にはマイクロソフトの戦略による影響もあります。本来、FAT32は2TBまで認識させることが可能ですが、Windows 2000以降のOSでは32GBまでしかフォーマット出来ません。この意図的な制限は、32GB以上のHDDにWindows NT系のファイルフォーマットNTFSを使って欲しいため。SDHCカードはFAT32を採用したがために、この制約を受けることになってしまいました。
更にPCのハード的な影響もSDカードの容量に関係してきます。今回SDXCカードに採用したexFATは理論上最大16EBまで使えます。FAT32のような1ファイル4GBの壁もないため、末永く使えるフォーマットのはず。それなのに何故2TBまでと制限しているのか。それは、現行PCの多くがHDDの管理にBIOSとMBRを採用しており、2TBまでしか扱えないからです。2008年半ばから出荷されているEFI採用マザーボードとGPTの組み合わせが浸透すれば、この制限は撤廃されるかもしれません。OSにWindows Vista SP1 x64以降が必要であるため、XPユーザ、32bit OSユーザには無縁の話ですけどね。